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5月3日
朝9時半にホテルをチェックアウトしてラヴェンナへ向かうため、ポルタガリバルディ駅へ。ここから高速列車.italoでボローニャ駅まで行き、その先は普通列車に乗り換えてラヴェンナまで電車に揺られました。イタリアの列車は遅れるのが普通くらいの事をたびたび聞いていましたので乗換えの時間もたっぷり取りましたが、それぞれの列車は定刻で出発、到着しました。ただ、.italoの入る線路が10分前くらいまで判らず、インフォーメーションセンターのようなところで待っていました。やがて、スタッフの方が「○○番線です!」←イタリア語で(笑)と乗客に知らせにきました。私には勿論数字は聞き取れなかったのですが、乗客の皆さんがワラワラと出て行ったので後をくっついて行ったら、私の乗る電車が止まっていました(笑)はあヨカッタ。昼頃にボローニャ駅に到着しましたので、駅構内で簡単なお昼ごはんを食べてからラヴェンナへ向かう列車に乗りました。

ラヴェンナ駅に到着後、駅構内にあるバス会社のチケットオフィスでラヴェンナのバス3日間乗り放題のチケットを購入。それから、宿泊する「サンタ・マリア・フォリス」まで歩いて行きました。

なんと無料アップグレードで2ベッドルームスイートに!でも私ひとりで泊まります(笑)
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ホテルに荷物を置いてから出かけたのは大司教博物館とネオニアーノ洗礼堂です。博物館は月曜日がお休みなので、到着日の日曜日に行っておきたかったのと博物館の隣にあるネオニアーノ洗礼堂もついでに見ておきたかった。まず博物館でチケットを購入して見学しました。このチケットではラヴェンナの「大司教博物館」「ネオニアーノ洗礼堂」「サン・ヴィターレ」「ガッラ・プラキディア廟堂」「サンタポリナーレ・ヌオーヴォ」へ各一回ずつの入場ができます。大司教博物館は撮影禁止でしたので写真は残っていませんが、聖書の物語が彫り込まれた素晴らしい象牙の椅子、付属の小さなチャペルでは若々しい戦士姿のキリストのモザイク画を見ることができました。

ネオニアーノ洗礼堂。ヨルダン川で洗礼を受けるキリストが中央に描かれています。この洗礼者ヨハネは数々の絵画でおなじみの十字架を持った姿ですね。

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5月4日
ホテルで朝食後、歩いて5分ほどの「サン・ヴィターレ」ヘ出発。まだ見学客も少なく、静かな聖堂内をゆっくり見てきました。

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床のモザイクも素敵で「ここを歩いていいの?」という思いのまま足の裏にモザイクの感触を感じます。

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ほんとうに「色の横溢」
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聖書の名場面「アブラハムの饗応とイサクの犠牲」
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若々しいキリスト(中央)が素敵
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ユスティニアヌスだあ〜かっこええ〜
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次はすぐそばの「ガッラ・プラキディア廟堂」へ。

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深いブルーと金色に輝く十字架が神秘的です

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炎の表現が見事ですね〜。

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アカンサスの葉と鹿
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そろそろ社会見学の子供等と遭遇する時間帯(すごくウルサイ(笑)になって「アリアーニ洗礼堂」へ。ここは無料で見学できます。
この洗礼者ヨハネは十字架を持っていません。このへんが「異端」のしるし?

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次は「サンタポリナーレ・ヌオーヴォ」

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キリストと天使たち

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壁面上部には小さなモザイク画で「最後の晩餐」や「ユダのキス」などキリストの生涯が描かれています。画面が小さいだけに素朴な印象なのですが、そこがまた魅力的だったりします。
イエスを抱くマリアと東方の三賢人

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忘れてならない「ダンテの墓」にお参りします。ここにはなぜか「自撮り棒」を売る人たちがいました。世界遺産に登録されている史跡には全くいなかったのだけれど・・・。

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お昼ごはんはセルフサービスの自然派食品レストランでとりました。何と「番茶」があってビックリ!お料理もホッとする味で美味しかったです。

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さて昼ご飯も食べたし、次は「サンタポリナーレ・イン・クラッセ」へ向かうため、ラヴェンナ駅からバスに乗りました。ラヴェンナの街を出て、なおも田園風景の中をバスは走ります。
 
「サンタポリナーレ・イン・クラッセ」
淡い緑と優しげな聖アポリナリス、のどかな印象のモザイクです。

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バスでラヴェンナへ戻り、モザイク美術館「TAMO」へ。
ふたたび社会見学のお子ちゃま達に遭遇。ものすごくウルサイ(笑)「ジャポッ」「ジャポッ」って聞こえてるぞっ!(笑)
あまりにウルサいので早々に引き揚げ、「石のカーペットの家」を見学に行きました。こんな風に足元がガラスになっている所もあって、間近にモザイクを見ることができます。

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「四季の精霊の踊り」を含むモザイク

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ラヴェンナの街で見学を予定していたモザイクは全て見ましたが、大事な「テオドリック廟」はまだ。しかしもう足が限界だったよ(涙)マンゴーのジェラートでひと休み!
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